Sustainable fashion

年末からオーストラリアで大きな被害をもたらしている大火災をきっかけに環境問題に関心を抱いたり、日常生活のなかでもっと何かできないかと考えるきっかけになったという方も多いのではないでしょいうか。

エコバックを持つ、ペットボトル飲料は控えてマイボトルを持ち歩く、コーヒーのテイクアウトもマイカップを持参する、節電、節水…生活のあらゆるシーンでできる身近なことは沢山あります。

またプラスチックの消費について考える人も多いと思いますが、プラスチックの限らず私たちは全てのゴミの消費を抑える必要があります。

日本でいうと、以前まで多くの生活由来の廃プラスチックを始めとする選別古紙や廃紡績原料など、多くの資源ゴミを中国へ輸出していました。ですが中国はその受け入れをストップし、日本のごみ埋め立て地は近い将来飽和状態になってしまうという問題をリアルに抱えています。

また地球のどこであれ、限られた地球上にこのままのペースで人間がゴミを排出してけばいずれ地球は行き場のないゴミで溢れかえり、環境悪化が深刻になることは目に見えています。

そこで一度見直したいのが消費活動。

大量消費の時代がどれだけ地球環境を圧迫しているか…物を生み出すエネルギー、そしていらなくなったものを短いサイクルで捨てていきゴミが増えていく…いいことがありません。

特にファッションには流行というものがあり、ファストファッションはその代名詞ともいえます。流行りの服を安く買ってワンシーズンで捨ててしまう…高い服を買えばいいとかそういうことではなくて、素材も含め長く使えるものなのかという視点で洋服を選ぶのはとてもエコな活動だと思います。

 

そこで今回お話したいのが”OP Shop”。読み方はオップショップで、Opportunity Shopの略です。

服に限らず、食器や家具、子供のおもちゃなど様々なものが店頭に並んでいます。このOP Shopはボランティアによって運営されており、商品は地域の人たちから寄付されたもの。収益金は様々なチャリティーに寄付されます。

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いらなくなったものがゴミとなって環境を圧迫するどころか誰かの元で再利用され、さらに社会貢献もできる素晴らしい仕組みです!

日本にもセカンドハンドショップはありますが、何か買いたいものがあるときに一番にそこに行くといった選択肢を持っている人はなかないないと思います。

ですがメルボルンでは老若男女問わず人気の買い物スポットのひとつで、街中を歩くお洒落な子も買い物はOP Shopがメイン!ということも珍しくはありません。

OP Shopには異なる目的の店舗がいくつかあります。

SALVOS storesといって収益金が全てSalvation Army programsに寄付されるショップ、Australian Red Crossは名前の通りRed crossに寄付されるショップ、Vinniesでは収益が地域のコミュティに役立てられるなど様々です。Red crossはオーストラリアに限らずアメリカなど世界中に存在します。

古着のカテゴリーにはなりますが、日本の古着屋さんのようにどこかで買い付け、バイヤーの手によってセレクトされたものが並んでいるわけではないので、セカンドハンドという言葉のほうがしっくりくるように思います。

その分お値段はかなりお手頃!お目当てのものを見つけるのは至難の業ですが、堀り出し物を見つける楽しさがあります。またその地域に住む人のファッションが反映されるというのも面白い点なので、行く先々でOP Shopを覗いてみるをという楽しみ方もおすすめです。

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次に紹介したいのが”Savers

今回訪れたのはBrunswickですがメルボルン周辺に何店舗かお店があり、アメリカ、カナダなどにも多くの店舗があります。

こちらは服、靴など服飾用品以外にもキッチン用具や寝具などの日用品まで売っている、とにかく品数が多いリサイクルショップです。こちら地域の人から寄付された商品が並んでいて、地域のコミュニティーを助ける活動に繋がっています。

店内はカテゴリーごとにラック分けされているので見やすいのですが、とにかく沢山あるため気にいるものを見つけるには時間と根気が必要かもしれません…なので時間があるときにゆっくり物色するのがいいと思います。

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Address : 330 Sydney Rd, Brunswick VIC 3056

 

 

その他にもOP Shopとは少し異なり、日本でいう”古着屋さん”に少し近い形をとるお店もいくつかあるので紹介していきます。

今から紹介するショップの特性はOP Shop同様、商品は主に地域の人から持ち込まれたものですが、OP Shopとは異なり、寄付という形ではなくショップ側が持ち込んだ物を買い取ってくれます。ただ店舗スタッフが吟味し、お店で販売できるものを選定しているので、基準に満たないものは買い取ってもらえません。

その分、並んでいる商品はクオリティーが高く厳選されているので、買い物をする側としてはお目当ての物が見つけやすいと思います。

まずは”SWOP

ここは個人的にお買い物するのにとてもおすすめ!品揃えも豊富で、どのアイテムも比較的に安く購入できます。

システムとしては、買い取り商品がいくらで店頭販売されるかが基準となり、店頭販売価格の25%をキャッシャバック、または50%分のお店で使えるバウチャーとして還元かのどちらかを選ぶことができ、バウチャーの方比率は高いのでほしいものがある場合はそちらの方がお得です。メルボルンはCollingwoodにありますが、シドニーとブリスベンにもあるようです。

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Addres:266 Smith St, Collingwood VIC 3066

次に”Mutual Muse Brunswick

こちらのお店のラインナップはちょっとガーリーだったり女性向けが多く、厳選されたものだけが置いてある印象なので品数もさほど多くはないのでセカンドハンド初心者にもオススメ。

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Address : 171a Sydney Rd, Brunswick VIC 3056

最後は”Goodbyes

こちはら他に比べるとメンズも豊富で品数がかなり多いので見応えがあります。

DOLCE&GABBANA、PRADA、Alexander McQueen…なとのコクションブランドからAcneやA.P.Cなどの人気ブランドも紛れていて格安でgetできるのでじっくり見ると掘り出し物を見つけることができると思います。

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Address : 127 Sydney Rd, Brunswick VIC 3056

 

古着はある意味リサイクルで環境に良いファッションスタイルの一種。正直私は日本で暮らしていた頃、そんな考えは持っていませんでした。

ですがMelbourneではVintageと呼ばれるような古着のみならず、このセカンドハンドショップで服を買うというのがごく当たり前のことで、むしろお洒落な人こそ人と被らないファッションとして上手に取り入れている印象です。

そしてもちろん古着だけが環境にいいわけではなく、物を大切にするということ自体が環境に良いことで、今は日本でも環境に配慮したプロセス、服を作るブランドも多いように思います。

私自身、安い高いではなく好きな物を長く着ることの大切さをメルボルンに来て改めて気づくことができました。また流行を追わず自分のスタイルを持つことも地球に優しく、かっこいいファッションの在り方だということも実感しました。

またいらなくなった物を捨てるのではなく、寄付するという形でとても簡単に環境へ配慮できるということもメルボルンに来て知り、まだ使えそうなものはできるだけOP Shopに寄付するようにもなりました。

今回はファッションという視点でお話しましたが、エコな暮らしは楽しみながら持続できることが大切だと思います。私ももっと日常の中に自分らしく取り入れられるエコを考えていきたいなと思います。

また機会があればOP Shopではなく日本のようにセレクトされたVintageを扱う古着屋さんも紹介できたらと思うのでお楽しみに!

Edit by Moka

 

Coffee custom in Melbourne

先日はMelbourneのCoffee menuについてご紹介しましたが(Coffee menu in Melbourne)今回は更にワンステップ、”カスタムオーダー”について詳しくお話ししていきたいと思います。

よく日本でもスターバックスなどでミルクをソイミルク(豆乳)や最近ではアーモンドミルクに変更したり、中にはエクストラショット(エスプレッソの追加)でオーダーする人もいるかと思います。
 
ですがほとんどの人がメニュー通りにオーダーすることが多く、そもそもスターバックスなど大手チェーン展開のカフェ以外のカフェではそういったミルクの選択肢を設けていないところが多いと思います。
 
一方メルボルンの人はコーヒーへのこだわりが強く、自分の好みを細かく指定してオーダーするのが当たり前で、今回わかりやすく”カスタムオーダー”としていますが、カスタムという感覚すらないと思います。
 
日本でバリスタをしていた人にメルボルンで働いてみて一番異なる点は何かと尋ねるとこの“カスタムオーダー”が非常に多様であることを挙げる人が多いです。
 
では実際にどんなものがあるのか詳しく説明していきます。

大きく分けると4種類あって…
①ミルクの種類
②ミルクの温度
③ミルクの量
④エスプレッソの量
となります。

まず①ミルクの種類についてです。

ドケットと呼ばれる実際のオーダー伝票がこちら。赤い線がミルクのカスタム。

何も指定が場合はFull creamと呼ばれる通常のミルクで作られます。
やはり一番オーダーが多いのはこのミルクです。

次にオーソドックスなミルクが通常Skinny (Lite) milkと呼ばれる低脂肪ミルクです。
日本の一般的なカフェではこのチョイスはあまりないかと思いますが、オーストラリアでは健康や身体づくりに気を配る人が近年特に増えていて、Skinny milkでのオーダーは特に珍しいことではありません。中には脂肪分が少ないこのスッキリとした飲み口を好んでオーダーしている人もいます。

Liteと書かれているものが一般的にSkinnyとして扱われるミルクでメルボルンのカフェでは様々なブランドものが使用されています。

そして日本でも馴染みのある豆乳、Soy milk。メルボルンでも人気が高く、ラテなどのコーヒーには勿論ですが、チャイラテと相性のいいミルクとしても人気があります。

またソイミルクを好んで飲む人はブランドにこだわる人も多く、特に黄色いパッケージが目を惹く”Bonsoy”じゃなければそこでコーヒーは頼まない!と決めている人もいます。

最近では”Happy Happy SOY BOY”というPinkのパッケージのSoy milkのブランドも人気が高く、有名ローステリーカフェをはじめ多くのカフェで使用されています。

驚くべきことはどちらもMade in Japanという点。メルボルンのコーヒーカルチャーに根付く2大ブランドが日本で作られているなんてなんだか嬉しいような誇らしいような気持ちと共に、日本にもこのコーヒーによく合うSoy milkが普及するとを切望するメルボルン在中の日本人も多いはず…

他にはAlmond milkのオーダーも選択肢のひとつとしてとても一般的なミルクです。美容にも良いという点で比較的女性が好んでオーダーする印象があります。

そして最近のメルボルンのトレンドのミルクといえばOat milk (オーツ麦のミルク) 。ヨーロッパのカフェでは比較的よくみられるミルクで、メルボルンのカフェでよくみられるようになったのはインパクト大な鳥のパッケージ”Minor figures”のOat milk。また最近ではイギリスをはじめ、ヨーロッパで人気の高いスエーデン発のブランド、”Oatly”がオーストラリアに進出したことでその人気は加速したように思います。

他にはスムージーなどで使用されるイメージのココナッツミルクもコーヒーや抹茶ラテにカスタムしてオーダーされることもあります。

Coconut milk (Coco quench / Milk lab)

こういった牛乳以外のミルクのオーダーが多い理由の一つとして、オーストラリアにはVegan(動物性の食品を口にしない食生活)の方が日本に比べると非常に多く、この植物性のミルクの需要が高いということも挙げられます。

その理由としては動物保護だあったり、環境に配慮して、など多様です。私自身、畜産物を育てる過程で多くのガスを排出していることが環境絵大きくダメージを与えていることなど日本にいた時は知りませんでした。カフェでコーヒーを飲むという日常の中にもライフスタイルの背景が垣間見れる点もメルボルンのカフェカルチャーの興味深いところだなと感じます。

他にはLactose free milkというミルクを置いているカフェも比較的多いです。日本ではあまり聞いたことのないこちらのミルクですが、乳頭と呼ばれる成分が入っていないミルクのことでです。ミルクを飲むとお腹の調子が悪くなるという人におすすめのミルクです。上記の植物性のミルクも乳頭は含まれないのでお腹がゴロゴロするという人は是非試してみてはどうでしょうか。

Lactose free milk(Milk lab)

では次に②ミルクの温度についてです。

赤い印がミルクの温度のカスタムです。こちらのカフェではExtra hotの数と温度の高さが比例するシステムでした。因みにLong blackのExtra hotはたまにある謎のオーダーです…



中にはWarmと言ってぬるめの温度を好む人もいますが、温度の指定をするお客様のだいたいが熱めの温度を好みます。
ただHotとオーダーする方もいればExtra hot、中にはVolcanic hotというVolcano (火山) のように沸騰するくらいの温度で!なんていう人も…
 
そして日本と異なる点は熱いコーヒーが好きな人はたいてい夏でも変わらず熱いコーヒーを飲みます…日本のように湿気がなくカラッした気候が影響しているように思います。

そしてこの温度のカスタムですが、もし万が一お客様にとってそのコーヒーがぬるく感じたとしたら、作り直しを命ぜられる…なんてことも当たり前で、メルボルンの人はそのくらいコーヒーへのこだわりが強いのです。


次に③ミルクの量

赤い下線がミルクの量のカスタム

ミルクの量の指定でとても一般的なのは3/4 fullとうオーダーです。
これはカップに対して3/4までミルクを注いでほしいというオーダーです。他にも1/2fullや4/5fullなどの指定もあり、ミルクを少なめに注ぐので必然的にコーヒーの味は濃くなります。

そして最後に④エスプレッソの量についてです。

赤い下線がエスプレッソの量のカスタム

カップのサイズに対してどのくらいのエスプレッソの量をいれるかは、お店によってレシピが異なるのですが、その基本のレシピに対してコーヒーの味をもっと感じたい人はStrong、もっとコーヒーの味を薄めたい人はWeekという注文の仕方をします。

その他にも、通常よりは濃いコーヒーが飲みたい!けど濃すぎるのは嫌だ!という人はStrongish(濃いめ)、またその逆で通常よりは薄めのコーヒーが飲みたいけど薄すぎないコーヒーを飲みたい!という方はWeekish(弱め)とオーダーされます。

また、中にはショット数(エスプレッソの量)を尋ねてくる人や、ショット数を自ら指定するということもよくあります。

他にもエスプレッソの量ではないのですがカフェインを取りたくないという人はカフェインを含まないコーヒー、Decafeのオーダーは日本同様こちらでも一般的です。

上記も③種類のカスタム以外にも通常のカプチーノよりもフロスを多めで…モカのチョコレートをエクストラで…フロスはカプチーノの量だけどチョコパウダーは無しで…ラテグラスでカプチーノを…など…細かく挙げるときりがないほど様々なカスタムオーダーの種類があります。

まだ試したことがない方は、ローカルのオージーと同じように自分にとってどのくらいのミルクの温度、エスプレッソの濃さ、フロスの量がベストなのか色々挑戦してみるのも面白いかもしれません。

そして最後にカスタムではないのですが、日本に比べて環境問題への意識が高いにオーストラリアならではのカフェカルチャーを紹介したいと思います。

メルボルンの人はとにかくよくコーヒーを飲みます。1日にカフェで何杯もコーヒーをテイクアウェイするということも珍しくはありません。

そんな中で、1日に何個もの使い捨てカップを消費することが環境に良くないといった概念が根付き、マイカップを持参する人がとても多いです。

一番有名といっても過言ではないのがメルボルン発のブランドの”Keep Cup”。サイズ展開が充実していて、カラフルなデザインが特徴です。

その他にも”Frank green”もメルボルン発のブランドで、”Keep cup”同様で蓋と本体の色を組み合わせて自分の好きなカラーリングを楽しめます。こちらのブランドはステンレス製の保温に優れたタイプがあったりと機能性が良いのが特徴でしょうか。

こちらはステンレス製のもの

他にも環境に配慮したコンセプトで作られた”Huskee cup”、シリコンの蓋が特徴的な”SoL”…最近では陶器のおしゃれなデザインの物もとても人気があります。

カフェによってはこういったマイカップを持参すると¢20前後のディスカウントがあったりします。環境にもお財布にも優しい素敵なサービスですね。

またメルボルンのカフェではテイクアウェイのスプーンやフォークがウッド製の物であったり、とうもろこしからできたBioプラスチックのカップなどが使われていることが多く、そこでも環境への配慮が見られます。

ウッドスプーン

ですがどこのカフェでもテイクアウェイのコーヒーカップのリッドは通常プラスチック製です。そんな中、今までありそうでなかった”I AM NOT PAPER”というプロダクトに出会いました。

一見リッドもカップも紙のような素材でできているのですが、なぜ”紙ではない”ないと表現されているかというと、紙を作るのに必要な資源である木ではなく、ファームでで廃棄されてしまう野菜から作られているからなのです。プラスチックのみならず、森林伐採にまで配慮されているとても環境に優しいプロダクトです。

私自身もプラスチックリッドの消費はどうにかならないものかと以前から思っていた際にI AM NOT PAPERと出会い、実際に私の働いているカフェでも使いはじめたのですが、とても反応がよくメルボルンの人の環境問題への関心の高さが伺えます。

(ブランディングも面白いので詳しくはこちらから是非!!…→Web / Instagram)

こちらの会社は今年始動したばかりでメルボルンでもまだ限られた数のカフェでしか見ることができませんが、これからどんどん増えていくのではないかと思います。

メルボルンは日本と比べて”コーヒーを飲む”という中にコーヒーへのこだわりの強さ、またライフスタイルが強く反映されていることがおわかりいただけたでしょうか?

是非メルボルンライフを楽しみ方のひとつとして、お気に入りのMy cupを持って自分好みのコーヒーをオーダーしてみてください。

Article by Moka (Instagram)

Best Cheap Eats in Melbourne Vol.1

メルボルンには美味しいレストランやカフェがたくさんありますが、日本と比べて物価の高いメルボルンはランチに$25前後、ディナーだと$40前後使ってしまうことが多々あります。お給料前や、旅行の前で貯金していたり、メルボルンに来たばかりで仕事探し中の方々、そこまでご飯にお金かけたくない時でも、美味しいものは食べたいものですよね。お手頃で美味しいもの、みんな大好きだと思います。そこで今回は3つのジャンルに分けてMishおすすめのCheap Eatsをご紹介します!

記念すべき第一弾はメルボルンで人気のある料理の一つ、中東料理。レモン、オリーブオイル、ゴマ、豆などをたっぷり使用し、それらにアラブのスパイスをプラスした野菜中心のメニューが多いのが特徴です。健康志向な人やベジタリアン、ビーガンが多いメルボルンで中東料理が多くの人から愛されている理由は、風味豊かなスパイスと新鮮な野菜をふんだんに使い、野菜、たんぱく質、穀物を中心とする健康的な食事の一つであること。また中東料理は健康的で身体に優しいにも関わらず、比較的安く食べれるお財布にも優しいお店がたくさんあります。

中東料理で有名な料理といえば、ファラフェル。ファラフェルはひよこ豆にハーブやスパイスがブレンドされたペーストをカリカリに揚げたもので、サクサクのコロッケのような料理です。ファラフェルはイスラエルサラダ、きゅうりやトマト、赤玉ねぎをレモン、オリーブオイル、パセリなどで和えたさっぱりしたシンプルなサラダや、タヒニソースと言われる白ごまのペーストのソース、フムスと言われるひよこ豆のディップなどと一緒に食べるのがが一般的です。お肉を一切使用していないのに、食べ応え抜群で、腹持ちもよく、ランチなどで好んで食べる人が多いです。そんなファラフェルが有名なお店を中心に、Mish一押しの美味しいお手頃な中東料理のお店を大特集します。

Tahina Fitzory, Fitzroy

イスラエルのストリートフードがお手頃な価格で堪能できるお店。他には珍しい赤と緑の2種類のファラフェルの食べ比べプレート($14.50)やスパイスが効いたトマトソースに卵を落としたイスラエルで朝食として食べられるShakushuka($15.50)などをシェアして食べるのがおすすめです。新しくオープンしたFitzroy店は裏庭があり、天気のいい日に最高です。毎週火曜日はヴィーガン料理のコースメニューが楽しめます。

362 Brunswick St, Fitzroy VIC 3065
MON - SUN // 12:00pm - 3:30pm, 5:30pm - 9:30pm

Very Good Falafel, Brunswick

Very GoodではなくSuper Goodなファラフェルが食べたいならVery Good Falafelへ!オススメはサラダとファラフェルのセット($13.00)。ボリューム満点で野菜だけとは思えないくらいお腹いっぱいになります。ファラフェルのピタサンド($8.50)は、外はカリカリ中はふわふわなファラフェルとお店自家製の滑らかなタヒニソースとフムスとの相性が抜群です。

629 Sydney Rd, Brunswick VIC 3056
MON - SAT // 11:00am - 10:00pm
SUN // CLOSED

Just Falafs, Fitzory North

Victoria Night Marketにも出店しているJust Falafs。お店に入ると目につくショーウィンドーに飾られた様々な食材を使ったサラダたち。麦や様々な豆、ローストした野菜がシンプルに味付けされています。ファラフェルのピタサンド($10.00)とハーフサイズのサラダプレート($7.00)をテイクアウトして近くのエンディンブルガーデンで食べるのがおすすめ。

207 St Georges Rd, Fitzroy North VIC 3068
SUN - THUS // 11:30am - 9:00pm
FRI & SAT // 11:30am - 10:00pm

Half Moon Cafe, Coburg

Coburg駅から降りてすぐの通りにあるエジプトスタイルのファラフェルが味わえるローカルに愛されているHalf Moon Cafe。揚げたてのカリフラワーとナス、ババガヌーシュ(なすのディップ)とファラフェルのColibabaと呼ばれるラップサンド($9.00)は熱々のうちに食べるのがおすすめ。ヤギ乳と牛乳を混ぜて作られるセミハードタイプの食感がキュッキュいうのが特徴の少し塩気が強めの非熟成チーズ、ハルミチーズのフライ($6.00)も美味しいですよ。

13 Victoria St, Coburg VIC 3058 
MON - SAT // 9:00am - 5:00pm 
SUN // 10:00am- 5:00pm 
WED // CLOSED

Miznon, CBD

オーブン焼きのカリフラワーが丸ごと出て来るメニューが有名なMiznonは、2019年度のGood Food Guide Awardも受賞した今大人気の注目店。イスラエル出身のシェフが手掛けたシンプルな味付けで食材そのものの個性と特徴を生かした地中海料理が味わえます。お店のメニューの半分を締める種類豊富なピタサンドの中には、ほどご紹介したファラフェルのピタサンド($15.00)も!お肉好きな人は長時間煮込まれたとろとろの骨つきのラム肉のピタサンド($19.00)がおすすめ!

59 Hardware Ln, Melbourne VIC 3000 
MON - WED // 12:00pm - 9:00pm 
THU - SAT // 12:00 - 10:00pm

Artist Interview -Tatsuya Uchida-

コラージュアーティストとして活動し、仕事はバリスタ、休日はスケートボードという、まさにメルボルンらしい (Melbourne ish=Mish) タツくんに、行きつけのビアバー、Fitzroyエリアの「Slow beer」にてインタビューをさせてもらいました。

内田達也くん(@tinfoilashtray)

メルボルンへ来たきっかけ

−もともと日本でストリーマー(*2010年より東京を中心に営業するカフェ、「STREAMER COFFEE CAMPANY」)で働いていた時に、メルボルンの噂を聞いて興味を持ち、先に行ったスケーターでもある先輩の誘いもあって「行っちゃえ!」と。2017年頃にワーホリで。一番最初はコーヒーをしに、バリスタの技術向上させようと思って。ワーホリで1年来て、一回帰って、今は学生ビザで滞在中。

今働いているお店

− Fitzroyの「Sir Charles」と、Richmondの「Hunted + Gathered」です。

「Sir Charles」は、ランチメインでたまにファンクションもある大きいカフェ。ご飯もおいしく、居心地がよく、誰でも来やすいカフェかな。

タツくんのラテアート@Sir Carles

「Hunted + Gathered」はコーヒーも置いてるチョコレート工場。ブランチはないけど、「Meat smith(*フィッツロイにあるSpecialty Buther)」のめちゃめちゃおいしいサンドイッチや、工場でシェフがカカオ豆をローストして作るブラウニーやブロンディー(ホワイトチョコベースのブラウニー)などのペイストリー、クッキーもある。他にもメルボルンのクラフトジンブランド「Four Pillars Gin」、カールトンのアイスクリーム屋「Pidapipo」ともコラボしてる。いいところです!

つい先日「Tokyo Coffee Festival」にも参加していた「Hunted + Gathered」。

メルボルン生活、仕事の流れ

− 1年目のワーホリの頃は、シティの「No Vacancy Cafe」とAbbotsfordのカフェで1年間。一番最初の仕事以外は友達の紹介も多い。コーヒーやってるとも知らずに友達の友達として知り合って、自然とできたコネクションで。そこら辺もメルボルンの面白いところ。

学校ではグラフィックデザインのコース。もともと興味はあったし。将来的にはグラフィックデザインがしたいな。Illustratorの使い方とか、デザインに会う色やフォントの勉強をして、役にたってる。授業の課題、例えば、本の表紙作りなさい。とかも何だかんだ結局コラージュ(笑)

アーティスト名の由来「cut and past and greg」「tinfoil ashtray」

– コーヒー屋とかピザ屋のテイクアウェイで、名前を聞かれるじゃん。名前がタツヤでニックネームがタツ(Tats)なんだけど、いつも伝わりにくくて、友達のウィルに、「英語で名前くれよ」っていうと「んーグレッグ(Greg)」と。それはこっちの人からするとジョークで、日本人でいうヒロシ、太郎みたいなクラシックで、ちょっと古い名前。アジア人がグレッグな訳がない、という面白半分で。使ったのは二、三回。それを知ってからは恥ずかしくて。他のお客さんにこいつがグレッグかよってみられても恥ずかしいじゃん(笑)

アーティスト名としてはGregを使うことも多い。「Cut and Paste and Greg」。響きも良くて。

tinfoilashtrayの「tinfoil」はどこからきたらわからないけど、音楽のアーティストの友人ウィルと、パンクバンドをやろうという、遊びでね、ノリで。「生ビール!生ビール!」「こんにちは!こんにちは!」とかいうだけのクソみたいなパンクバンド(笑)これに名前つけようぜ、ってなってその時タバコ吸ってて、そこから。

でもこれからやろうとしている面白い遊びもあって。町中にいろんなベンチなどにクリップでデザインしたステッカーをくっつける。人々がタグみたいな感じでそれを取る。それを違うコラージュでアルバム名までつけてまたチャージ。

「tinfoil ashtrayって何だろう。バンド名っぽい、でもググっても一切出てこない。こいつ知ってる?」「知ってるけど音楽一回も聞いたことないんだけど?何なんだろうね?」

でも結局一切音楽はない、架空のバンド。という遊び。人々を楽しませたい、という企画。メルボルンだからできそうな遊び。日本、東京とかだとこんな遊びに気づいてくれる人も少ないかな?

コラージュをはじめたきっかけ

– ずっとスケボーやってて、横浜のスケートショップで、友達が自分のスケボーの裏にコラージュしてるのをみて、真似したのが一番最初のきっかけ。それをずっと続けてて、メルボルンきた頃に、友達に、「俺好きだけら、ちゃんとした作品にしなよ。」って言われて。高評価だったから、やってみるのもいいかなと。

あんまり、他のコラージュのアーティストは見ないようにしている。影響を受けて、真似したくなっちゃうから。アートも好きだけど、どれが誰の作品とか、そこまで気にしたことはない。

アートの作り方

アナログコラージュの作業風景。

− 一番最初は新聞紙。どうやってやるのかもわからないから、テキトーに写真を切って。その次は、古本。だいたい、大まかなイメージを持って、バーっと見て、これなんかに使えそうだな、って古本を探して他の本とつなぎ合わせていって買う。そこから、とりあえず、気になったものを全部切り取って、ファイルに入れる。絵描きさんと一緒で、パレットに色を乗せるように、女の人、車、花、と素材をジャンルに分けて、いっぱい切っていく。そこからは色味も気にしながら、その日の気分で。意外と俺の場合は、最初に作ろうと思って作るんじゃなくて、その日その時の感覚。うまくイメージできないときは一切やんないようにして。そういえばこんな素材があったな、と。最初に作っていたイメージはだいたい崩れている。今は、すぐに手に取れるように、部屋の壁一面にペタペタ貼っている。壁が全部パレット。ちょっと怪しい、クリーピー(笑)

こちらがパレット化した、家の壁。

くっつけ方は、最初は糊で、最近はBlu-tack(*オーストラリアで一般的な粘土のような粘着剤)で。ブルタックは押し込まずに、額に収まる程度でわざと丸めたりして立体感を出すようにしている。それでやると、ちょっと浮いて、影ができる。自分の部屋に飾っていて、時間帯によって日当たりと影が変わる。そこら辺もなんか楽しいなと。デジタルではない楽しみ。

#デジタルコラ始めました

– 最近は自分で撮った写真だけをデジタルコラージュに使うことにしている。クラシックな、本を切り取るコラージュもやるけど、デジタルは、自分が撮った写真だけを使う。一回も他人の写真を使ったことはない。決まりがあるわけじゃないけど、本を写真で撮って、というミックスはしない。デジタルでコラージュを始めたのはメルボルンだから、今の作品は全部メルボルン。デジタルはiPadとペンで、Photoshopを使って。やってることは一緒!ハサミかペンか。

ミックスも考えたりするけど、こうしようと思ってやったイメージはあんまりなくて。作品を友達に見せて面白いと思ったのは、全員違うストーリーをあげること。観る人によって見方が変わるし何でも当てはまる。自分の気分でも色味も変わる。テンション下がってるときは暗めの色。暗い。最近見直してて気づいた(笑)

今までとこれからの活動

– 自分が働いていた代官山のお店で一回展示。あとは「No Vacancy Cafe」でステッカーも売ってた。「Everyday Coffee」 ではガレージセールに出展。あとは、ゆういちろう君のみかん農園(*若松優一郎君@wakayou 愛媛県宇和島でみかんを作っている。過去にMishのインスタにも登場!)のオンラインショップのイメージ画像も。

ゆういちろう君のみかん農園のために製作したイメージ。

今年の8月には個展も予定中。インスタに載せてるようなやつではなくて、あんまり見せていない、個展用スタイルで作成中。

他には友達とのコラボレーション。友達がバッグを作ってて、それにコラージュでデザインしたり。あとは架空バンドの活動、友達の弟がやってるバンドのジャケット作成。あとは洋服も作ろうと。作ったコラージュをスキャンして、硬いコットンみたいな生地にプリントして、切り取って、さらにパーカに移植。それこそそれもカットアンドペースト。Tシャツにプリントはどこでもできるけど。面白いじゃん。あとはキーチェーンも最近作ってる。思ったより注文をいただいてて、結構追われてる。有難い話です。だからスケボーは我慢中(笑)

将来的には、もともとはコーヒー屋をやりたかったけど、メルボルンでコラージュをはじめたり、グラフィックデザインの勉強や、日本に一回帰って考えたこととか色々重なって、今はグラフィックデザインがやりたいなあ、と。日本に帰ろうとは思ってない。次はベルリンに行く可能性も高い。5年後の理想は、ベルリンで、グラフィックデザインしながらコラージュもやっていたい。それまではバリスタかな?2年前までは「バリスタですよ!」だったけど、つなぐ形になっちゃったかな(笑)

今後も続々と活動を控えている、タツ君。彼の動向と作品は、Instagram(@tinfoilashtray)でチェック!

Interview: Mish melbourne

Edit: ARATA

Coffee Menu in Melboune

こんにちは!Mokaです。

今回はメルボルンの基本のコーヒーメニューを紹介したいと思います!

メルボルンは日本に比べてコーヒーのメニューが豊富なのですが、メニュー表や、メニューボードを見ても何を頼んだらいいのかわからなくなります。


なぜならば、そこにはだいたいこんな感じで”Black” ”White”と表記されているから…エスプレッソマシンを用いたメニューでBlackとはミルクの入っていないコーヒー全般。Whiteとはミルクを使ったメニュー全般のことを指します。

私も今でこそ難なくオーダーできますが、最初はこのメニューボードを見て硬直した記憶があります。

その他にもカフェによってはエスプレッソマシンを使用しない抽出方法であるFilter coffeeを提供していればFilterという表記があったり、Batch brewやCold brewなどお店によって様々です。
今回はその中でもエスプレッソマシンを用いて作られるメニューについて詳しくお話していきたいと思います!

ではまずはBlack coffeeの種類から。

・Short black

・Double espresso

・Long black

・Iced long black

こちらが基本のメニューです。ひとつひとつ詳しく説明しますね。

◆Short black / Double espresso

Short blackは呼び名が違うだけでSingle espressoことです。そしてSingle espressoの量が2倍になったものがDouble espressoです。お店でEspresso注文するとよくシングル?ダブル?と聞き返されることがあります。これは分量の違いと思っていただければと思います。

デミタスカップと呼ばれる小さなカップに入っているのがShort black(Single espresso)

◆Long black / Iced long black

こちらはお湯にエスプレッソを入れたもの。これは日本でよく見るアメリカン、アメリカーノにとても近いです。日本でいうホットコーヒーもそうですね。Long blackはニュージーランドを含むオセアニア地域で好んで飲まれていますが、今ではヨーロッパ諸国にも広まっているようです。

では具体的には何が違うかというと、お湯とエスプレッソのどちらを先に注ぐかという点です。Long blackは先にお湯を注ぎ、そのカップにエスプレッソを抽出します。アメリカーノはその逆ですね。なので基本的にはほぼ同じといってもいいのですが、強いて違いをあげると、後からエスプレッソを加えることで”クレマ”と呼ばるエスプレッソの層が表面にできる点です。そのクレマを楽しみたいという人も中にはいるので重要なポイントかもしれませんね。

手前がLong black、奥がアメリカーノ。
Long blackにはクレマと呼ばれる層が表面にあります。

Iced long blackとはその名の通りでLong blackの冷たいバージョンで、お水と氷にエスプレッソを入れたものです。日本でいうアイスコーヒーはこちらに一番近いと思います。

それでは次にWhite coffeeの種類

・Latte

・Flat white

・Cappuccino

・Piccolo

・Short macchiato

・Long macchiato

・Magic

・Mocha

・Iced coffee

・Iced latte

沢山ありますね…まずは代表的な3つから順に説明していきます。

◆Latte, Flat white, Cappuccino

Latteは日本でもお馴染みですよね。問題は2つめのFlat white!!国やカフェによってはメニューとして置いているところもありますがオーストラリア独自のメニューと言ってもいいでしょう。では実際には他のものと何が違うのか…

それはフロスと呼ばれるミルクフォームの量が違います。

まずWhiteと呼ばれるコーヒーを作るにはエスプレッソに合わせるためのミルクをスチーミングします(ミルクを温めること)。その際に空気を含ませることでふわふわのミルクの層を作りだすことができます。それがフロスです。

フロスの少ない順から言うとFlat white → Latte → Cappuccinoとなります。たまにフラットホワイトはミルクの量が多いからミルキーと覚えている人がいますが、基本のミルクの量はほぼ同じです。厳密に言うと空気量が少ない分ミルクが多いと言われれば確かにそうですが…どちらかというとミルクフォームたっぷりのカプチーノの方がミルキーという表現は近いように思います。

オーストラリアではお店にもよりますがLatteを注文するとラテグラスで出てくることが多いのも特徴です。そしてCappuccinoにはチョコレートパウダーがかかっています。

◆Piccolo

聞き慣れないこちらですが、簡単に言うとMini latteです。ただグラスのサイズは小さいのですがエスプレッソの量は変わらないので、ミルクの量が少ない分通常のLatteよりもコーヒー自体の味は濃く感じられます。

左がLatteグラス、右がPiccoroグラス

◆Macchiato (Short / Long)

こちらは聞き覚えもあると思いますが、多くの人がSTARBUCKSのキャラメルマキアートなどの甘いドリンクを思い浮かべると思います。

ですが日本のそれを想像して注文すると全く違うものが出てきてしまいます!

“Macchiato”とはイタリア語で“染み”を意味します。

エスプレッソに少量のミルクを注いだものがMacchiatoであり、エスプレッソに注がれたミルクが染みのように見えることからそのように呼ばれているようです。

基本はShortとLongの違いはShortはシングルエスプレッソにティースプーンで数杯のミルクフォームを乗せたもの、Longはダブルエスプレッソに大きめのスプーンで数杯ミルクフォームを乗せたもの。なので単純に量の違いなのですが、Long Macchiatoはお湯が入っているお店もあります。

Short Black同様デミタスカップで提供されることもあれば、Piccoloグラスと呼ばれる小さなグラスで提供されることもあります。

◆Magic

こちらも聞き慣れないメニューだと思いますが、言葉で説明するとリストレットと呼ばれる濃いめのエスプレッソにFlat whiteと同じフロス量でスチーミングされたミルクをカップの3/4の位置まで注いだもののこと。

言葉で聞くと少々ややこしいですが、通常のFlat whiteよりエスプレッソが濃く、さらにミルクの分量が少ないためエスプレッソの味をより強く感じることができます。

カフェによっては本来より小さめのカップを用いてミルクをフルで注いているお店もあります。カップが小さいので自動的にミルクが3/4注いだ時と同量になるということです。

◆Mocha

こちらは日本でもお馴染みのメニューですね。

チョコレートシロップにエスプレッソを混ぜたものにフロスを多めにスチーミングされたミルクを注いだもの。Capucinoにチョコレートシロップを足したようなイメージでしょうか。

◆Iced coffee / Iced latte

Iced coffeeは氷、アイスクリーム、冷たいミルクにエスプレッソ、Iced latteは氷、冷たいミルクにエスプレッソとなります。単純にアイスクリームがあるかないかです。お店によってはIced coffeeのアイスクリームの上にホイップクリームが添えられているお店もあります。

オーストラリア人でもIced coffeeとIced latteの違いをよく理解していない人も多く混乱ちがちなメニューです。



そして最後にエスプレッソを使わない子供にも人気のメニューを紹介したいと思います。

◆Hot chocolate

こちらは日本でいうホットココアのような感じでしょうか。チョコレートシロップにフロスを多めにスチーミングしたミルクを注いだドリンク。

カフェでこれを頼むとマシュマロが添えられていることが多く、カップの中にマシュマロを入れて飲むという楽しみ方をしてる人も多いです。

◆Iced chocolate

こちらはチョコレートシロップにアイスクリーム、冷たいミルクを注いだものです。アイスクリームはお店によるかと思います。

◆Babyccino

日本では聞きなれないのがこの“ベビーチーノ”

こちらは小さな子供用のドリンクで、ミルクをスチーミングする際にフロスを多くつくり、そのフワフワのミルクフォームを小さいカップにそそぎチョコレートパウダーをかけたもの。

子供たちはスプーンを使ってこのフロスをすくったりして食べています。こちらもマシュマロ付き!子供の頃からカフェの楽しみ方を知っているなんてなんとも素晴らしい文化だなと思います。

最後の最後に番外編…カフェを楽しむのは人間だけではないのです!オーストラリアは世界的に見ても動物愛好家の多い国。ワンちゃんを飼っている人も非常に多く、だいたいどこのカフェにもワンちゃん用のお水が用意されています。

そんなオーストラリアらしく、カフェによってはワンちゃん用のメニューを提供しているところもあり、それがPuppyccinoと呼ばれているもので、先ほど紹介したBabyccinoのPuppy版です。

ワンちゃん用なのでチョコとマシュマロのないミルクフォームのみで提供されます。愛犬とカフェを楽しみたいという人が多いということ、ライフスタイルの中に”カフェでコーヒーを楽しむ”ということが根付いているなと感じられますよね。

以上がオーストラリア (メルボルン) の基本のコーヒーメニューです。

細かいレシピはお店によって異なるのであくまでも参考にしていただければと思います!

そして冒頭でも触れたように細かいことはメニュー表には記載はないですが、上記のものはたいていどのこのカフェに行っても注文することができると思います。

是非いろんなメニューを試して、メルボルンのコーヒー文化を楽しんでみてくださいね!

Article by Moka Instagram

ベトナムのB級ソウルフード “バインミー”

もともとはフォーなどのライスヌードルや、生、揚げ春巻に使われるライスペーパーなど、米食文化のベトナム ですが、フランス統治時代にもたらされたバケットを使ったバインミー(Banh mi)と呼ばれるサンドイッチ。

国際色豊かなメルボルンではそんなバインミーをその場でこしらえてくれる、ベトナム系のベーカリーが、どのエリアにも1つは見つかります!

(見つけ方のコツは、店内にフレッシュ野菜やハムなどの並んだサンドイッチバーがあるかどうか!)

そしてメルボルンの物価の割には、安くて美味くボリュームもあって、知っているとかなり便利な存在。

ファンシーフードの多い都会メルボルンで、背伸びをせず淡々と自分たちのやり方で仕事をこなしている、といったような素朴な雰囲気に、とても落ち着くのです。

時間帯を問わず、近所の人たちがテイクアウェイで買って行く姿がよく見られます。

 

フランスパンに比べるとおそらく少し皮が薄くて柔らかい、でもパリッと焼かれたバケットにサンドするのは、レバーペースト、大根と人参のピクルス、キュウリ、パクチー、ベトナムのチャーシューのようなハム。

このトラディショナルスタイルで$6前後。

そして今回のオススメは、クリスピーポークのバインミー($8前後)。

“Crispy pork” “Pork crackling” などとも呼ばれ、皮がカリッと焼けるまでオーブン焼きにした豚バラ肉の塊。

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巨大なクリスピーポークの塊!(Trang Bakery)

 

本場ベトナムではあまり一般的ではなく特別な時につかわれるようですが、メルボルンでは、いたるところにある中華やアジア系の料理屋の影響や、スーパーでも塊のお肉が安く手に入るお国柄か、とてもポピュラーな一品です。

 

今回はフィッロイのメイン通りスミスストリート沿いにある「Trang Bakery」のCrispy pork banh miを紹介。

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フィッツロイのメイン通り、Smith stを北上し、大通り、Johnston stを少し越えたあたり。

 

不明
下ごしらえされたフレッシュな野菜たちをその場で手際よくサンドしてくれます。

 

Unknown
「Crispy Pork Roll」($8.00) &「Donut」($1.00!)

 

こちらのお店のクリスピーポークバインミーは、コールスローとカレーソースを加えたアレンジスタイル。

クリスピーポークとレバーペーストの旨味や脂に、大根、人参、きゅうりのフレッシュな食感と甘み、そしてパクチーの爽快な香り、これらがバゲットの中で調和し一つにまとまったバインミーは、和食では考えられない発想ではないでしょうか。一度食べると病みつき必至です。

そしてこの(写真上)、揚げて砂糖をまぶしただけの素朴な激安ドーナツも驚くほどモチモチ!でオススメです。

Fitzroyエリアで軽くご飯、という時には是非!

 

 

今後も新たなお店の発見がありましたらInstagramでご報告しますのでみなさまもオススメのバインミーがありましたらMishまでご一報を!!

 

 

「Trang Bakery and Cafe」

382 Smith street, Collingwood

Mon~Sun.

8:30~17:00

 

 

Edit: ARATA

Barber Interview -Aki-

こんにちは!Mokaです。

メルボルンには様々なフィールドで活躍している日本人が沢山います。今回は日本でいう理容師、Barberとしてローカルショップで働くAkiさんにインタビュー。日本とは異なるメルボルンのBarberカルチャーと共にお届けしたいと思います。

 

Akiさん Instagram

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中国人の両親の元、中国で生まれ、1歳で日本へ移住。埼玉県で育つ。幼少期から中国と日本の行き来をすることが多く、空港で見るような世界を股にかけて仕事をするビジネスマンに憧れを抱き、その頃から将来は海外で働きたいと漠然とした夢をもつ。日本で理容師の専門学校を卒業後、理容師としてサロンで勤務。一度はその職から離れるものの、海外で働くにはこれしかない!とトータル日本で7年の実務経験を積み、渡豪。

 

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まずは私自身、日本の理容室はもちろん、Barber自体に男性の世界というイメージを持っていたので、日本の女性が働いているということに驚きました。

そこでまずはAkiさんの働くBarberにお邪魔して、実際に働く様子を見学させてもらうことにしました。

行ってみて一番驚いたのは、カットをしている最中にお客様がビールを飲んでいるということ!!これ、なんと無料なんです!なんて素敵なサービス!

実際に飲んでいたイングランド出身の男性に聞いたところ、イングランドにはその文化はなかったから最高!と笑顔で答えてくれました。またシドニー出身の方もシドニーにはなかったと言っていたので、世界を探せば同じスタイルの地域もあるかもしれませんが、メルボルンのBarberの特徴のひとつといえると思います。

また他には日本とは人気のスタイルが異なり、スキンフェードと呼ばれる刈り上げのスタイルが人気だそうです。Akiさんはこちらに来てからYouTubeを見たりして研究したそう。

 

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スキンフェードのオーダーがカットの中で一番時間がかかるそう

女性のスキンフェード
女性のスキンフェード

 

こちらのBarberは予約制度も特になく、仕事帰りや空いた時間にふらっと立ち寄る人も多くいました。

 

■メルボルンに来てどのくらいですか?

20186月に来たので現在9か月目になります。

 

■日本でのお仕事歴を教えてください。

専門学校を卒業し、そのまま2年は理容師としてサロンで働きましが、会社のシステム等がうまく機能していないと感じました。また理美容師の業界は過酷な労働条件にも関わらず福利厚生面で納得のいく条件で働ける環境があまりないということ、また元々経営者側に興味があったので、その後は保険事務や経理の仕事をしながらファイナンシャルプランナー、行政書士の勉強をしていました。また中国語を再度勉強する為にHSKという英語でいうTOIECのような資格を取ったりと、スキルアップをしながら、バックパッカーで旅をしました。

その旅の中でやはり昔から憧れのあった海外で働きたいという思いが強くなり、どうしたら英語力がない私でも食べていけるかと考えた時に、手に職が必要だと考え、Barberの職に戻る決意をしました。その後Barberとして納得のいくスキルが身につくまで5年間異なるタイプのサロン2件で経験を積み、メルボルンに来ました。

 

■なぜメルボルンを選びましたか?

もともとアートや音楽、コーヒーが好きだったので、メルボルンはアートの街と聞いてより興味が湧きました。

また世界で一番住みやすい街での理美容師のライフスタイルを知りたかったというのもあります。その他にも多国籍文化なので中国語も生かせるということ、大きな都市なのでカレッジやスクールも多く英語を勉強する環境が整っていると感じた点も決め手になりました。

 

■メルボルンに来てみて実際のメルボルンの印象はどうですか?

一番に思うことは“めちゃめちゃ住みやすい!”

また日本に比べてアーティストのライブやフェスなどが豊富、また全豪オープンもあったりと大きなイベントごとが身近で、仕事以外に日常を楽しんでいる人が多いという印象が強いです。あとは聞いていた通り多国籍な街ですね。

 

■メルボルンでの仕事探しはどのようにして行いましたか?また苦労した点などがあれば教えてください!

事前情報なしで来たのですが、日本にいるときから連絡を取っていたBarber1件あったのでそこでまずはトライアルを受けました。ですが、日本では道具はお店で用意されていますがこちらではみんな自前のもの。スタイルも違うし、英語もボロボロで上手くいきませんでした。

その後自分でゼロから仕事探しを始めるときはGoogle mapで検索し、日系と中国系はNGという自分の中でルールを決め、気になる順にレジュメ配りをしました。1日で5枚のレジュメを落とし、うち3件からリアクションがあり、トライアルをして一番良かった今の職場に決めました。

 

 

■トライアルをした中でも今の職場で働きたいと思ったのはなぜですか?

トライアルの最中でも具体的なアドバイスを丁寧にしてくれたので、ここで働けば多くのことを積極的に学べると思ったからです。また働く人やお店の雰囲気も良く、お給料や休暇など会社のシステムがしっかりしていたこともポイントになりました。

 

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■メルボルンでBarberとして働くために必要な事はなんだと思いますか?

日本と然程変わりないと思いますが、メルボルンで働くという上では、お客様、スタッフ共に多国籍なので順応性が必要だと感じます。会話やコミュニケーションはもちろん、価値観も様々なので随時対応していかなければなりません。ですが、回りに合わせてばかりでは個性が消えてしまうのでそこのバランスは保つ様に意識していますね。

 

Barberとして働く魅力はなんですか?

ほとんどのお客様が男性、仕事をしている人です。お客様とお話することで、男性ならではの仕事のこと、普段自分が関わることがないようなことを知ることができるところです。また美容室とは異なり、3週間に1回ほどのハイペースで来店するお客様が多く、女性のように他のサロンに行ってみようなどという浮気心を持つ人もあまりいない(笑)ので。その場限りではなく、長く継続的なコミュニケーションができるのもとても魅力的だと思います。

 

 

Akiさんにとって理想のBarber像はありますか?

面白いことに日本にいた時はあったのですがメルボルンに来て概念が変わって、いい意味で今はないんです。日本にいると、何かを極めるには何かを犠牲にする場面が多くて、Barberの世界でも“俺/私はBarberです!!”って感じの人が多かったのですが、メルボルンはそうではありませでした。

Barberをしながら俳優活動や、本格的にボクシングをしている人も珍しくなく、仕事以外の活動を大切にしている人も多いです。また、みんなライフワークバランスを考えて働いているので無理なくプライベートも楽しんでいる人ばかり。そいったライフワークが豊かであることが個人の魅力になっているなと感じています。なので、今はBarberである側面だけではなく、プライベートも含めた一人の人間像という部分で理想の形を模索中です。

 

■お仕事面での日本とメルボルンの違いはなんですか?

譲れない条件などの提示がはっきりしている点です。例えばうちは3店舗あって通常はシフトで勤務地が変わるのですが移動はしたくないとか。他にも先ほどお話したようにプライベートで他の活動をしている人も多いので状況に応じてシフトの交渉は当たり前です。でもその分、みんなやることはしっかりやっています。オージーってLazyなイメージがあるけど、そんなことはなくて…遅刻する人なんて見たことがないし、みんな責任感を持って仕事に取り組んでいる印象です。働く側もリクエストする分、やることはやるし、オーナーも白黒はっきりしていてもめ事もありません。

 

 

 

Barberとして大切にしていることはありますか?

先ほども少し触れましたが、順応性と個性のバランスです。

多国籍文化のメルボルンでは様々なお客様がいて、そのお客様から聞いた知らない文化を調べたり、興味をもって理解しようとすることも順応のひとつ。自分の概念に捉われず、耳を傾けるようにしています。その一方で自分の譲れない部分はしっかりと持ち、それを確立していくことが個性につながると思っています。見た目とかではなくてもっと内面的なことですね。その反する2つのバランスは意識するようにしています。

 

■今後の課題や目標はありますか?(Akiさん自身、仕事面共に)

Barberの地位確立というか、この仕事の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと考えています。最近では変化しつつありますが、日本の理容業界は労働環境が厳しいところが多いのが現状です。ですが、私はこの仕事にとても可能性を感じています。

私は中国で生まれ、幼いうちに日本へ移住し、幼少期は“海外生まれ“ということにコンプレックスを感じていました。そのことでいじめも経験しました。ですがそれが今となっては他の人にはない個性と捉えることができるし、コンプレックスがこんなにも可能性を生めると今は感じています

それと同じようなことをBarberとして伝えていきたいと思っていて、何か悩みやコンプレックス、問題を抱えていてもその小さなコミュニティーを抜け出せば個性となったり、気にならなくなることだって多いはずです。

理容師は美容師ほど大きく技術やスタイルに差がなく、海外のローカルな場で活躍できるチャンスの多い仕事です。海外で働きたいと思っている人にこそ理容師の仕事の可能性の大きさを伝えていきたいです。

 

■最後にメルボルンでBarberとして働きたいと考えている人にアドバイスをお願いします!

メルボルンは世界の縮図!一か所で世界中のことが経験できるといってもおおげさではありません!興味がある方は是非恐れず、何事も挑戦してみた方がいいと思います!

 

Akiさんの働くBarber【Alpha Barbers】

Flinders Ln、Spring St、Melbourne CentralとCity内に3店舗あるので気になる方はこちらからチェック⇒Instagram

 

普段なかなか他の職業のことを知るタイミングがないのですが、今回BarberであるAkiさんのお話を聞けて、職場見学までさせてもらい、とても興味深かったというのと、何より手に職をつけて地元のBarber達と肩を並べて働く姿がとてもかっこよかったです!

男性のみなさん、まだトライしていない方は是非一度BarberBeer体験をしてみてください!!女性の方も刈り上げスタイルの方などの来店は珍しくないそうなので是非!

 

これからも様々なフィールドで活躍する日本人にインタビューをしていきたいと思っているのでお楽しみに!

 

 

Moka (Instagram)

Processed with VSCO with c1 preset北海道函館市出身。高校卒業後ファッションを学ぶ為上京。その後アパレル企業、ベンチャー企業、IT企業で勤務。自分で何かを一から始めてみたいという思いで、まずは価値観を広げる為に海外生活を決意。セブでの語学留学を経てメルボルンへ。
全くの未経験からローカルカフェでバリスタとしての経験を積み、現在はNew openのカフェでマネージャー兼バリスタとして勤務。
メルボルンで生活しているからこそ感じられるカフェカルチャーやライフスタイル情報を発信中。

 

 

Best Avocado Toasts in Melbourne

メルボルンの定番をご紹介していくシリーズ第一弾はカフェの定番メニュー、アボカドトースト!

どのカフェにもある定番メニューのアボカドトーストですが、そのお店の特徴やスタイルが強く反映され、カフェごとに全く違うのも魅力の一つだと思います。今回はMishが今まで食べ歩いて来た中で、特に美味しかったなーと思うアボカドトーストたちをご紹介します。

The League of Honest Coffee

AVOCADO ($9.00)

見た目の通りとてもシンプルなアボカドトースト。絶妙なバランスで配合されたディル、ミント、フェタチーズ入のアボカドスマッシュたっぷりのトーストは一口食べたら病みつきになる絶品。トーストの種類はSourdoughとMultigrainから選ぶことができます。

8 Exploration Ln, Melbourne VIC 3000 
MON - FRI // 7:00 - 16:30
SAT // 8:00 - 14:00
SUN // CLOSED

Ima Cafe

Avocado Toast ($13.50)

アボカドの下には自家製の海苔ペースト、上にはカリカリのケールとふりかけ。このコンビネーション、一度食べるとハマります。温泉卵をトッピングするのがおすすめです。

169 Elgin St, Carlton VIC 3053
MON // 7:00 - 16:00
WED - FRI // 7:00 - 16:00
SAT - SUN // 8:00 - 16:30

Seven Seeds

Avocado Smash ($17.00)

メルボルンのカフェで食べれるクラシックなAvocado Smashといえばこのような品を思い浮かべる方も多いはず。Almond dukkahやgoats curdなど今流行りの食材が使用されているアボカドトースト。

114 Berkeley St, Carlton VIC 3053
MON - SAT // 7:00 - 17:00
SUN // 8:00 - 17:00

X WORD

AVOCADO TOAST ($9.00)

枝豆の加えられたスマッシュドアボカドは普通のアボカドトーストに比べるとさっぱりとしていとても食べやすく、アボカドのリッチ感があまり得意でない方でも楽しめるアボカドトースト。ゴマやパンプキンシードなどがトッピングされていてヘルシーで食感も楽しめる一品。

151D Fitzroy St, St Kilda VIC 3182
MON - FRI // 7:00 - 15:30
SAT - SUN // 8:00 - 15:30

Industry Beans

Avocado Smash ($18.00)

コーヒーのロースターとして有名なIndustry Beans。Fitzroyにある店舗ではコーヒーだけではなく、食事も提供しています。カフェ業界の最先端をいく革新的なメニューが多く、アボカドトーストにもビーツの粉末が!

3/62 Rose St, Fitzroy VIC 3065
MON - FRI // 7:00 - 16:00
SAT - SUN // 8:00 - 16:00

HIBIKI

SMASHED IN JAPAN ($19.00)

そんなIndustry Beansのコーヒー豆を扱っているHibikiのアボカドトーストはレンコンチップスや焼きマッシュルームなど日本スタイルのカフェならではのトッピングが特徴。トーストも3枚とかなりボリューミーな大満足できる一品。トッピングされているレンコンチップスがたまらなく美味しいです。

1161 Toorak Rd, Camberwell VIC 3124
MON - SAT // 8:00 - 15:00
SUN // 9:00 - 15:00

Pillar of Salt

Smashed Avocado ($18.00)

定番のポーチドエッグに、カボチャのフムスと、フェタチーズ、フィンネルのピクルスがトッピング!味と食感の複雑なミックスが楽しめます。

 541 Church St, Richmond VIC 3121
MON - FRI // 7:30 - 16:30
SAT - SUN // 8:00 - 17:00

St.Ali Coffee Roasters

Eggs your way ($11.00) + Half avocado ($6.50)

スマッシュドアボカドがない!って時にも心配御無用。これまた定番「Eggs your way」にアボカドをトッピングという手があります。「Eggs your way」は大体どこのカフェでも、パン(Sourdough/ Multigrain/ Gluten-free)に玉子 Fried/ Scrumbled/ Poached)を乗せたもの。St.AliではNSW州の発酵バター、Pepe Saya Butter(お皿右上)が付いてくるので、ファンシーなカフェご飯が苦手な僕にはこんな感じがベストです。

12-18 Yarra Pl, South Melbourne VIC 3205
MON - SUN // 7:00 - 18:00

Ada Grace

Paleo Pumpkin and Spinach Loaf ($16.50)

トーストって気分じゃないんだよなって方に特にオススメ!しっとりとしたかぼちゃとほうれん草のローフとレモンの効いたさっぱりとしたスマッシュドアボカドは相性抜群です。

6 Union St, South Melbourne VIC 3205
MON - FRI // 6:30 - 15:00
SAT - SUN // 7:30 - 15:00

Tom Dick and Harry Cafe

Quinoa Smashed Avocado ($19.00)

メルボルンで一番に輝いたアボカドトースト。アボカドの他にもザクロやキヌアのサラダ、ポーチドエッグまで乗ったボリューム満点の一品。

1/242 Toorak Rd, Melbourne VIC 3141
MON - FRI // 7:00 - 15:30
SAT - SUN : 8:00 - 15:00

今回ご紹介した10店舗のアボカドトーストでさえ、シンプルなものから、今の流行食材を取り入れたもの、アジアンテイストを加えたものなど、十人十色なアボカドトーストたち。定番メニューだからこそ奥が深くバラエティー豊かで自分好みのアボカドトーストに出会うには少し時間がかかるかもしれません。でも色々なお店のものを食べ歩き自分のお気に入りを探すのもたくさんカフェがあるメルボルンならではのカフェの楽しみ方かもしれませんね。

Barista Interview -Kohsuke Yamaoka-

Manchester Press, Higher Groundなど有名店を含む4店舗でバリスタとして活躍されていた笑顔がとても素敵なChanさんとの愛称でお馴染みのYamaoka Kohsukeさんにインタビューをしました。

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Chanさんに初めてお会いした時、パワーに満ち溢れたキラキラ輝いている方だなとの印象を持ったことを今でも覚えています。そんな人々を惹きつける魅力の持ち主のChanさんですが、悲しい事に昨年末日本へ帰国されてしまいました。こんな素敵な人の話を逃すなんて勿体無い!と思った私は図々しくも帰国前のお忙しい時期にも関わらず、お時間を頂戴しインタビューする機会をいただきました。

メルボルンに来た経緯は何ですか?

メルボルンに来ようと思った理由は、コーヒーが学べ、海外に住むことができ、英語が学べる、3つの条件に当てはまった都市がメルボルンであったからです。メルボルンに来る前に働いていたSaturdays NYCでオーストラリアでワーホリを経験した人々に出逢い、以前までは海外ってどうなんだろう。みたいな興味でしかなった海外生活が、だんだんと経験者のワーホリライフの話を聞いていくうちに、自分の中でも海外での生活がイメージできるようになり、メルボルンへワーホリすることを決意しました。将来開きたいと考えているお店のスタイル等の勉強を兼ねてということも決心した理由の中の一つです。

メルボルンの生活の中で一番衝撃を受けた出来事は?

メルボルンの人々はとてもウェルカムな感じがしました。人に恵まれてたと思います。日本との比較になってしまいますが、メルボルンで出会った人たちは自分のことを受け入れてくれて、向かい入れてくれる気がしました。そして衝撃といえば、バナナブレッドとバナナスムージーの美味しさ!ヴィーガンやベジタリアンミールも日本と比べるととても浸透していると思います。

どうやってメルボルンの生活に馴染んでいったのですか?

ワーホリでメルボルンに行こうと決意してからの1年間、メルボルンに住んでいるオーストラリア人を紹介していただいたり、日本に居る間も多くの人脈を作るよう努力しました。メルボルンに着いてからの1週間で仕事と家を見つけようと考えていたので、所持金10万でメルボルンに向かいました。日本で築き上げた人脈を使い、知り合いのカフェで数日働かせてもらえたことにより、メルボルンカフェのコーヒーの種類やお客さんのオーダー方法などの感覚を得ることができ、初めて行ったトライアルでもリラックスしてコーヒーを作ることを楽しむことができました。そうしてHigher Groundでバリスタとしてのメルボルンでの初仕事を得ました。

メルボルンと日本のコーヒーのレベルの違いは何だと思いますか?

日本のバリスタのコーヒーの味のとり方はメルボルンのバリスタよりも繊細だと思います。メルボルンの場合、調整の仕方は一緒でも、バリスタによってうまいと思うレンジが広い気がするし、そのバリスタの感覚でゴーするカフェが多い。メルボルンに来たからこそ学べた部分でもあると思います。

バリスタになろうと思ったきっかけは何ですか?

サービス業をしたいというアイディアがもともとあり、先輩たちに手に職をつけたほうがいいと言われ、衣食住でどの職業がいいだろうかと考えていた時、お洒落なSaturdays NYCというショップで働いている、中でも目に留まった一番かっこよかった人がバリスタで、バリスタになろうと決めました。師匠の石谷さんから1ヶ月間訓練を受けて、バリスタとしての道を歩み始めました。

バリスタとして働いていて楽しいと思う瞬間は?

お客さんに喜んでもらえるコーヒーを淹れれたときが一番嬉しくもあり、やり甲斐を感じる瞬間です。お客さんが来たときにちょっとでも会話のキャッチボールをして、お客さんにハッピーになってもらえたり、コーヒーに興味も持ってもらったりできたときにバリスタとして働いていて楽しいと思います。

コーヒーを飲むようになったきっかけ、コーヒーにハマったきっかけを教えてください。

幼少期からお父さんが家でコーヒー豆を挽いて、コーヒーを淹れていたのをよく見ていて、生活のなかでコーヒーは自分にとって近い存在でした。社会人になって、缶コーヒーを飲むところから始まり、コーヒーが自分の生活の一部になっていきました。バリスタになろうと思ったきっかけの一つにはコーヒー好きのお父さんへの親孝行もあるかもしれません。

新しいお店のコンセプトについて教えてください。

お客さんのハッピーな生活の一部になって、訪れるとリラックスできて、人の輪が広がるような場所にしたいです。美味しいコーヒーとサンドイッチがあって、それを囲んで人々が出会いの場所としても利用できるようなそんな場所になってほしいです。場所は都内で考え中ですが、コンセプトとしてはメルボルンで働いていたHector’s Deliの雰囲気を持っていきたいです。

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Chanさんが働いていたRichmondにあるサンガ(サンドイッチ)とコーヒーのお店、Hector’s Deli。迫力抜群のチキンサンドや、とろとろチーズと自家製のツナペーストが挟まったツナメルト、野菜そのものの美味しさを生かしたマッチュルームサンドなど、サンドイッチ好きにはたまらないスペシャルなサンドイッチ専門店。猛暑も過ぎ、少しずつ涼しくなってきたこの季節は、外で美味しいコーヒーと一緒に手を汚しながら思いっきりサンドイッチにぜひかぶりついてください!

また、日本でChanさんがオープンする予定のお店、Chipper’s Coffee&Sandas の情報もインスタグラムから随時更新されています!Chanさんの淹れる美味しいコーヒーとあの美味しいサンドイッチたちが日本で食べれる日が待ち遠しいです。今後の進展もMishでお伝えできればと考えていますのでお見逃しなく。

Mish Yoga Event Report

今回は先日のMish主催ヨガイベントの様子をお届けしたいと思います。

当初予定していた日にちは生憎の悪天候で延期開催することに…ですが当日は晴天、最高のヨガ日和に!!

インストラクターの自己紹介はもちろん少人数開催だったので参加者のみなさんにも簡単に自己紹介していただき、アットホームで和やかなムードの中スタート。

 

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ヨガとはどんなものか?簡単な座学も交えながら、吸う息、吐く息を意識しのびのびと。ひとつひとつ丁寧にポーズをとっていきます。

ちょっとバランスの難しいポーズも大丈夫。普段あまりヨガをしない方、久しぶりという方もいましたが皆さん少しずつ慣れていっていた様子でした。

 

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60分のレッスンの合間にはこんな感じで瞑想タイムがあり、チャクラを活性化させるブレンドハーブのミストをかけてもらって軽くマッサージ…天然ハーブの香りに包まれてとてもリラックスできました。

 

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ヨガの後にはMishからのプチギフトをお渡し。

カフェ、コーヒーの街メルボルンということで飲むだけではないコーヒーの楽しみ方ができるコーヒースクラブ、またオーストラリア発祥のお砂糖不使用の栄養補給にぴったりなスイーツ、プロテインボールのセットです。

今回のイベントの合わせて健やかなライフスタイルをサポートできればと思い、無添加、 ナチュラルな素材のみでハンドメイド。

また自然に感謝し、共存していきたい という思いも込めてできるだけプラスチックを使わないことを意識したラッピングに…そのことをきっかけに、ヨガ後は環境や身体により良いライフスタイルのお話になりました。

 

 

このヨガイベントを通して、人(自分)にも地球にも優しく、無理なく継続可能なことってなんだろう?というポジティブなお話の共有もできればと思っていたので参加者の皆さんにも、そのような思いを共感してもらえて嬉しい限りです。

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何より青空の元、緑の香りを感じながらするヨガは身体も心もリフレッシュでき、はじめましての方同士でも心地の良い空間を共有していただけたように思います。

日本にいるとなかなか新しい出会いの場がなかったりしますが、メルボルンにるからこそ国籍はもちろん、同じ日本人同士でも今まで出会うことが出来なかったような人に出会える機会が多いと思います。

 

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最後の記念写真を撮っていたらいきなり現れたワンちゃん!!可愛くてみんないい笑顔!

 

Mishでは今後もこのような、メルボルンライフをより楽しめるようなイベントを開催できればと思っていますので、今回参加できなかった方も是非次回、楽しみにしていください!

最後にご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 

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北海道函館市出身。高校卒業後ファッションを学ぶ為上京。その後アパレル企業、ベンチャー企業、IT企業で勤務。
自分で何かを一から始めてみたいという思いで、まずは価値観を広げる為に海外生活を決意。セブでの語学留学を経てメルボルンへ。
全くの未経験からローカルカフェでバリスタとしての経験を積み、現在はNew openのカフェでマネージャー兼バリスタとして勤務。
メルボルンで生活しているからこそ感じられるカフェカルチャーやイベント情報を発信中。